2011年07月23日
経営計画 みんなで成し遂げよう「お客様感動の家づくり」
こんにちは下田です。
今日は前回「経営計画」のタイトルでご案内しました片瀬建設の“家づくりの方針”として取り組んでいる内容をご紹介します。
まずは、その1着工式です。
この着工式は新築工事が着工する前に営業・設計・インテリアコーディネーター・工事の各専門担当者と私を含め会社の役員その他スタッフ。
またこれから実際工事を施工する大工さんを始め各協力業者さんが集まり、工事の無事完成、丈夫でしっかりとした質の高い家づくりをお客様の為に一生懸命やり遂げるお約束をするセレモニーとして行っています。
式次第
◇ 営業担当者よりお客様紹介とお客様の家づくりへの想い
◇ 社長あいさつ
◇ 各お客様担当者の家づくりへの想い・決意表明(設計・インテリアコーディネーター)
◇ 工事担当者によるお約束及び業者紹介プロ不フィールお渡し
◇ 片瀬建設協力業者会(グリーン会)による「お客様感動の家づくり」のお約束・決意表明
◇ お客様よりごあいさつ(家づくりの想い・片瀬との出会い・契約に至った経緯・・・等)
※このご挨拶によりお客様の気持ちが伝わりみんながより以上にやる気になる
◇ 事業部長締め

◇ 最後に集合写真(みんなでやるぞポーズで誓いを立てる)
既に3年ほど前から行っていますが、最初はなかなかお客様も時間調整が合わなく出席率も7割ほど
でも今はほぼ100パーセントのお客様が着工式に出席くださいます。

◇ 着工式ができないお客様は地鎮祭の時に同時にセレモニーを行います。
この着工式を行うようになって様々な事が良い方向に進んできました
まずは社員がお客様をすごく意識するようになり、全社員がお客様担当という意識改革ができました。
また、業者さんたちも現場で常にお客さまの顔を意識し、より丁寧にしっかりとした仕事をやろう、「日本一きれいな現場」を目標に整理整頓しゴミ一つない現場づくりのモチベーションにもつながっています。
また何と言ってもお客様にとって安心して家づくりが見守れることです。
現場が始まってどんな職人さんが入るのか解らなく、現場で聞くことも出来なく不安や心配することなくコミュニケーションも取れることです。
(着工式の時、現場に入る全職人さんの顔写真、プロフィールがはいった冊子をお渡ししています)
片瀬建設の「お客様感動の家づくり」はこの着工式を始まりとして、“お客様と会社と業者様と三位一体・三笑三栄”で家づくりを進めて行きます。
次回はその他のセレモニーについてご案内しいきますが。
片瀬建設の目指すべき会社像は「お客様満足度No1」。それを評価する方法として「お客様アンケート」を実施しています。
これは「第一回アンケート」(引き渡し時点) 「第二回アンケート」(入居後3カ月) (各60項目の設問で10点満点) この2回実施しています。

◇ お客様アンケート「第一回アンケート」は主に会社の家づくりの進め方や家の出来上がりにたいしての意見です

◇ 書ききれないので余白にびっしり感謝の言葉が書かれているものも多く見られます
◇ 第30期は 約100件のデータの平均が94点
目標は100点満点ですが昨年の平均は94点でした。
点数だけでなく「お客様の各担当者への感謝の言葉」や「片瀬で建てて本当に良かった」といった本当に満足している様子が満載されています。
これこそが“私たち社員の働き甲斐”であったり“私たちの誇り“となっております。
こういったお客様が片瀬の家づくりに満足していただける秘密などを少しでもご案内できればと思います。
では次会まで。
今日は前回「経営計画」のタイトルでご案内しました片瀬建設の“家づくりの方針”として取り組んでいる内容をご紹介します。
まずは、その1着工式です。
この着工式は新築工事が着工する前に営業・設計・インテリアコーディネーター・工事の各専門担当者と私を含め会社の役員その他スタッフ。
またこれから実際工事を施工する大工さんを始め各協力業者さんが集まり、工事の無事完成、丈夫でしっかりとした質の高い家づくりをお客様の為に一生懸命やり遂げるお約束をするセレモニーとして行っています。

式次第
◇ 営業担当者よりお客様紹介とお客様の家づくりへの想い
◇ 社長あいさつ
◇ 各お客様担当者の家づくりへの想い・決意表明(設計・インテリアコーディネーター)
◇ 工事担当者によるお約束及び業者紹介プロ不フィールお渡し
◇ 片瀬建設協力業者会(グリーン会)による「お客様感動の家づくり」のお約束・決意表明
◇ お客様よりごあいさつ(家づくりの想い・片瀬との出会い・契約に至った経緯・・・等)
※このご挨拶によりお客様の気持ちが伝わりみんながより以上にやる気になる
◇ 事業部長締め

◇ 最後に集合写真(みんなでやるぞポーズで誓いを立てる)
既に3年ほど前から行っていますが、最初はなかなかお客様も時間調整が合わなく出席率も7割ほど
でも今はほぼ100パーセントのお客様が着工式に出席くださいます。

◇ 着工式ができないお客様は地鎮祭の時に同時にセレモニーを行います。
この着工式を行うようになって様々な事が良い方向に進んできました
まずは社員がお客様をすごく意識するようになり、全社員がお客様担当という意識改革ができました。
また、業者さんたちも現場で常にお客さまの顔を意識し、より丁寧にしっかりとした仕事をやろう、「日本一きれいな現場」を目標に整理整頓しゴミ一つない現場づくりのモチベーションにもつながっています。
また何と言ってもお客様にとって安心して家づくりが見守れることです。
現場が始まってどんな職人さんが入るのか解らなく、現場で聞くことも出来なく不安や心配することなくコミュニケーションも取れることです。
(着工式の時、現場に入る全職人さんの顔写真、プロフィールがはいった冊子をお渡ししています)
片瀬建設の「お客様感動の家づくり」はこの着工式を始まりとして、“お客様と会社と業者様と三位一体・三笑三栄”で家づくりを進めて行きます。
次回はその他のセレモニーについてご案内しいきますが。
片瀬建設の目指すべき会社像は「お客様満足度No1」。それを評価する方法として「お客様アンケート」を実施しています。
これは「第一回アンケート」(引き渡し時点) 「第二回アンケート」(入居後3カ月) (各60項目の設問で10点満点) この2回実施しています。

◇ お客様アンケート「第一回アンケート」は主に会社の家づくりの進め方や家の出来上がりにたいしての意見です

◇ 書ききれないので余白にびっしり感謝の言葉が書かれているものも多く見られます
◇ 第30期は 約100件のデータの平均が94点
目標は100点満点ですが昨年の平均は94点でした。
点数だけでなく「お客様の各担当者への感謝の言葉」や「片瀬で建てて本当に良かった」といった本当に満足している様子が満載されています。
これこそが“私たち社員の働き甲斐”であったり“私たちの誇り“となっております。
こういったお客様が片瀬の家づくりに満足していただける秘密などを少しでもご案内できればと思います。
では次会まで。
Posted by 片瀬建設(株) at 14:42│Comments(0)